統合的先端研究
 (平成19年新設 隔年募集)
 将来に向けて発展の期待できる軽金属分野(当面はアルミ及びアルミ合金分野に限定)の研究を強力に支援する為、中心となる研究課題に対して、研究手法の異なる複数のグループの協力関係により、単一グループでは成し難い横断的成果が期待でき、且つ軽金属に関する高度な教育・研究基盤を確立する事が出来る研究者集団に資金を交付する。

  1.応 募 資 格
 日本の大学、高専又は公的研究機関に所属する教職員又はそれに準ずる者

平成23年度 「統合的先端研究」応募要領


  2.助 成 対 象
 中心的研究課題に対して研究手法の異なる複数のグループの協力関係により、単一のグループでは不可能な横断的成果を公表でき、将来に向けて軽金属に関する高度な教育・研究基盤を確立することのできる研究者集団を助成対象とする。

 当面は3グループが望ましく、それ以外のグループ数で構成されるときには理由を付すこと。また、研究代表者、グループ構成者の年齢は問わない。

  3.募 集 テ ー マ
 当面、アルミニウム及びアルミニウム合金に関する分野に限定し、その内容としては先端鋳造技術、ナノ・メゾ組織制御と機能最適化、圧延・加工・熱処理技術、粉末冶金技術、リサイクル技術等々が期待される。

  4.本事業の目的
 近年、大学等において軽金属を教育・研究する専門の研究室、学科が減少しつつある。このような状況の中でどのようにすれば軽金属の教育・研究を維持・発展させてゆくことができるのかその方策が問われている。当会ではこの根本的な問題の解決に、些かでも寄与すべく、その一環として本事業を実施する。

  5.研 究 期 間 原則として2年

  6.採 用 件 数 1件

  7.助 成 金 額 
原則 1,800万円(単年度900万円以内)
但し、1年経過後ヒヤリングを実施し、成果次第で+α(200万円を限度)上乗せして交付することがある。尚、応募者が所属する組織の間接経費、一般管理費(所謂オーバーヘッド)は助成の対象になりません。

  8.申 込 方 法 
(1)
申  込  者 研究代表者
(2)
申込書様式 当会所定の申込様式による

統合的先端研究 応募申込書 PDF形式[96KB]


統合的先端研究 応募申込書 MS Word形式[70KB]
(3)
送  付  先

     〒541-0056
        大阪市中央区久太郎町3丁目6番8号(御堂筋ダイワビル)
           東洋アルミニウム株式会社 内

          公益財団法人 軽 金 属 奨 学 会

        E-mail: lm-foundation@nifty.com
        URL: http:images/www.LM-Foundation.or.jp

(4)
申込期限(及び決定通知時期)   平成23年2月28日まで (平成23年5月)

  9.選    考 
 当会の選考委員会によって選考を行い、理事会において決定する。

 10.助成金の交付 
 本研究の助成金は、研究代表者の指示する比率に従って各グループに交付。経理関係の報告は代表者から受けるものとする。

 11.研 究 報 告 
(1)
研究期間終了次第、研究成果報告書を作成し、当会へ1部提出するものとする。(当該報告書は、後日当会によって印刷し、関係者へ配布する。)
(2)
研究内容について、学会等権威ある機関紙に公表したときは、その都度その論文の別刷、英文アブストラクト並びに電子データ(FD等)を当会へ各1部提出するものとする。
(3)
当会の主催する成果発表会において、本研究成果を発表するものとする。

  12.過去2回の採択 研究テーマ等(参考) 

年度
研究者(研究代表者)
研究テーマ
平成19年 宇宙航空研究開発機構
 宇宙科学研究所
   教授 佐藤 英一
単層アルミニウム合金の変形機構、組織領域図の再検討
平成21年 九州大学
 大学院工学研究院  

   教授 堀田 善治
巨大ひずみ超微細粒アルミニウム合金の時効析出強化技術の開発



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